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国際医療ボランティア支援
ハンセン病は日本国内での新規発症は極めて少なく過去の病とされていますが、発展途上国の中にはいまだ発症が多く見られる地域を抱えている国もあります。
国立療養所での元ハンセン病患者に対する医療経験は、将来、国際医療ボランティアを考えている医師にとって他では経験することのできない貴重な学びとなるのではないでしょうか。
世界のハンセン病新規患者数(2018年)
「ハンセン病医療関係者向け」(国立感染症研究所)
(https://www.niid.go.jp/niid/ja/leprosy m/1841 lrc/1707 expert.html)を加工して作成
当園ではハンセン病に関する医療経験が
実践できます
3年を超えない範囲内で公務に支障がなく
JICA等のボランティア活動であれば休業の取得が可能です。(無給)
栗生楽泉園に籍を残したまま国際医療ボランティアへ行くことができますので、
戻ってきてからの就職活動の心配もありません。
各種条件等もございますので、詳しくはお問い合わせください。
帰国前に採用の手続きを進めておくことも可能です。
関心のある医師の方はお問い合わせください。